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スーザン・A・モーマン、トーマス・G・カミングス『セルフデザイン法による組織変革』日本能率協会マネジメントセンター、1993年9月

セルフデザイン法による組織変革

セルフデザイン法による組織変革

■内容【個人的評価:★−−−−】
○第一部「活力ある企業づくりに向けて」

  • 本書の目的は、外部の専門家や他社の成功モデルに依存するのでなく、その企業オリジナルの活力アップのアプローチを企業自らが作るということである。
  • 外部の専門家は、一般的なアプローチは提供してくれるだろうが、その企業の固有の状況に沿って翻訳できるのはほかならぬその企業である。
  • 活力に満ちた企業には4つの特徴がある。
    • 1.多様な目標を持ち、それを同時に達成している
    • 2.多様な利害関係者と同盟関係を維持している
    • 3.所有するあらゆる資源を有効に活用している
    • 4.変化を歓迎しそれに適応している

○第二部「変革活動の基礎を固める」
○第三部「組織をデザインする」

  • 現状のわずかな調整で済ませるのか、他の組織の模倣を行うのか、まったく新しいものを生み出すのか、いずれにせよ次のことを心掛けるべきである。
    • 1.制約条件を最小にする
    • 2.多様な変革案を準備する
    • 3.細かな点まで決めすぎない
    • 4.修正を繰り返す

○第四部「活動の成果を評価する」

  • セルフデザインの最終ステップは、最終的に選んだ組織変革案を実行に移し評価を行うことである。これは行動しながら学ぶプロセスでもある。

○第五部「今ある力を最大限に発揮する」