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近藤麻理恵『イラストでときめく片づけの魔法』サンマーク出版、2015年1月

■内容【個人的評価:★★★★−】

◇まずは理想の暮らしを考え、そして片づけへ

  • 片づけることを決意したあなたに、課題を出します。それは、「どんなおうちで、どんな暮らしをしたいのか、理想の暮らしを考える」ことです。絵が上手な人は絵をかいてもいいし、ノートに文章を書いてもいいでしょう。インテリア雑誌から、こんな部屋で暮らしたいという、お気に入りの写真を切り取ってみるのもおすすめです。(36ページ)


◇リバウンドしない片づけは「モノ別」片づけ法

  • リバウンドしないための正しい片づけ法は、「モノ別」に片づけることです。つまり、同じカテゴリーのモノを一気に片づけをしていくこと。たとえばお洋服を片づけるなら、おうちにあるすべての洋服やこか所に集めていきます。すると、「こんなに持っていたのか・・・」と現状を冷静に見つめることができるのです。そして、その洋服の山を見て、自分がいかにモノを大切にしてこなかったか、否応なく気づかされるでしょう。自分が持っているモノ別の総量を把握することが大事なのです(40ページ)


◇捨てるモノと残すモノを見極めるためには

  • 捨てるモノと残すモノを見極める基準は「ときめくかどうか」です。判断するときのポイントは、必ず触ること。それも、しっかり両手で一つひとつのモノと対話するように触れることが鉄則です。・・・ときめかないモノを捨てるときは必ず「ありがとう」をいってからお別れをするのを忘れないでください。ご縁があっておうちに来てくれたモノたちに感謝の気持ちをこめて手放すことで、モノを大事にする心が芽生えていきます。(44ページ)

■読後感
理想の暮らしとは、絵に描いた餅のようなものと思うけれども、イメージし、それを実現しようとする意志が必要ということ。そして実現するためには片づけの基本と手法を使うこと。

■振り返り(2017/4/16)
生活空間の経営のためには、モノの流れがきちんとできていることが大切。
使って、使い終わったら捨てる、という流れができてはじめて、生活空間は定常系を保つことができる。