広松渉『新哲学入門』岩波新書、1988年1月
- 作者: 廣松渉
- 出版社/メーカー: 岩波書店
- 発売日: 1988/01/20
- メディア: 新書
- 購入: 2人 クリック: 4回
- この商品を含むブログ (12件) を見る
- 批判というのは、欠点を挙げつらうことではなく、吟味・検討の意味である。
○第二章「存在するとはどういうことか」
○第三章「実践するとはどういうことか」
- 価値については、その客観性を認める立場と、飽くまでも主観的なものに過ぎないという立場がある。
- ある時代のある文化共同体の内部でみれば、人々の価値判断は大枠では共通性がある。